2016申年申の日カレンダー!赤い下着を贈るのにベストな日はいつ?

2016年、申年申の日カレンダー。申年の申の日に赤い下着や肌着を身に着けると病が去る、健康に過ごせる、下のお世話にならないですむなど言い伝えがあります。12年に一度の縁起物!赤い下着を贈るならいつがいいの?

申年の赤い肌着はなぜ縁起がいいの?

申年に赤い肌着を身に付けると縁起がいい!
なんて言われていますよね。

若い人は知らないかもしれませんが、
お父さん、お母さん世代から上の方は
知っている人が多いと思います。

これは、申年の「サル」にかけて
「病が去る(サル)」など語呂が良いこと。

そして、「赤色」は、病気を防ぐ厄除けや魔除けの
言い伝えがあるので、
赤い肌着が良いとされているそうです。

地域によって、いろいろな言い伝えがあります。

近畿地方では、申年の申の日に子供から贈られた肌着を身に着けると、
老後を健やかに過ごせる。下の世話にならない。

中部地方では、申年に肌着を贈る、または贈られた肌着を身に着けると、
病がサル。長患いをしない。

中国地方では、申年の申の日にショーツを4枚贈ると死がサル。
または肌着を贈ると病がサル。

九州地方では、申年の申の日に贈られた肌着を身に着けると、
病がサル。とくにサルマタがいい。

四国地方では、申年の申の日に贈られたショーツを身に着けると
病を遠ざける。こっそりしまっておくと幸運が訪れる。

そして、関東地方では、子ども(娘)が申年に母親に下着を贈ると
「将来下の世話にならないですむ」という言い伝えがあります。

そういった言い伝えがもとで12年に一度しかない申年には
赤い下着をつけて過ごしましょう!ということになっています。


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